あなたに合ったホワイトニングを行い、あなたの笑顔、もっと素敵に!
白い歯美人になりませんか?
ホワイトニングとは削ったりしないで薬剤で、歯の色を漂白(白くする)ことをいいます。
一人一人にあったマウスピースとホワイトニングジェルでご自宅や通勤中などの時間を使って歯を白くしていきます。
薬剤濃度によって変わりますが多くの場合、1日4時間から8時間を2週間から4週間程度の時間をかけて白くしていきます。
ホームホワイトニングのメリット
ホームホワイトニングのデメリット
過酸化尿素は分解されて過酸化水素を発生し、更に分解して作用を発現します。
過酸化尿素の分解はきわめて遅く、完全に分解されるのに8時間ほど要します。
また、分解の過程においてその濃度は次第に低下し、最後には0となります。
臨床では10%、15%、20%の過酸化尿素を使い、最初は、10%そして凍みなければ次の濃度の15%に引き上げ、それでも凍みなければ20%に引き上げて使用します。
過酸化尿素は分解して過酸化水素を発生させますが、そのホワイトニング効果は、例えば、過酸化尿素20%は約6%の過酸化水素に相当します。過酸化尿素を使用します。
したがって夜寝ている時に使用するのが通常です。
口腔内で化学分解された酸素基がエナメル質や象牙質に浸透し、着色部分だけに作用するため、歯牙の構造を変えることなく色調を明るくすることができると考えられています。(下記参照)
ホワイトニングの結果を左右するのは歯質(エナメル質の厚みなど)・過酸化水素・過酸化尿素の濃度と作用時間で決定されます。
薬剤の濃度が高ければ高いほど、作用時間が長ければ長いほど、効果は高まります。
Opalescence Teeth Whitening Gel 15% (1ヵ月半使用)
Tion office Whitening(オフィス)+Opalescence Teeth Whitening Gel(ホーム)15% (1ヵ月使用)
マウスピース型取り(上下) 2,000円+税
マウスピース(上下) ホワイトニングジェル(4本) 20,000円+税
1.問診・カウンセリング
2.検査
3.歯のクリーニング
4.歯の型どり
5.トレーとホワイトニング剤
6.ご自宅でホワイトニング・トレーを装着
ホームホワイトニング剤の注入
マウスピースへホームホワイトニング剤を注入します。
ホームホワイトニング剤の量
1歯あたり米粒1つ分を目安にホームホワイト二ング剤を注入します。
マウスピースの装着
鏡を見ながらマウスピースを歯列に装着します。
ホワイトニング剤が歯面に行き渡っていることを確認してください。
ホワイトニング剤がマウスピースからはみ出した場合はすぐに拭き取ってください。
マウスピースの洗浄
ホワイトニング終了後、マウスピースを歯ブラシを用いて洗浄します。
マウスピース、ホームホワイトニング剤の保護
マウスピースは洗浄を終えたら、水分をよく拭き取り、ケースに入れて保管します。
ホームホワイトニング剤は、冷蔵庫で保管して下さい。
多くの方に知られていませんが、実は歯の汚れ・シミは歯に直接付着するのではなく、歯の表面の粘着性たんぱく質「プロテイン・ペリクル」に付着しています。
従来のホワイトニング歯磨き粉は粗い研磨剤で、歯の汚れを削り取る研磨方式ですが、研磨方式は歯の エナメル質を傷つけたり、粗い研磨剤が口の中に残ることでザラつきの原因ともなっています。
スーパースマイルは、歯の表面を傷つけることなく、お子様の歯や、人工歯にもお使いいただけるホワイトニング歯磨き粉です。
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※一度ドクターに診せてください。相談させていただきます。
どんな人でもホワイトニング可能でしょうか?
ほとんどの方が可能です。しかし、それほど効果がでない場合もあります。
歯科医師による診査・診断により、ホワイトニングの適応症かどうかを判断させてもらいます。
安全に使用することができますか?
安全に使用することができます。過酸化尿素を用いる歯のホワイトニングに関しては多くの研究と臨床例が報告されており、また歯科医師の適切な指導のもとで使用すれば歯や歯肉に悪影響を及ぼすことなく安全に使用することができます。
歯が白くなるまでに、どれくらいの期間が必要ですか?
通常は数日後に効果が現れ始めます。個人差にもよりますが2週間続けることで効果が出ます。
副作用はありませんか?
一般的ですが治療期間中に知覚過敏(歯がしみるような症状)が起こる場合があります。
その場合も治療を中断することにより症状が軽減するか消失しますので、安心して使用することができます。
効果はどのくらい持続するのでしょうか?
個人差にもよりますが、処置前の状態に戻ることはありません。
しかし、カフェインやタバコなど着色の原因になるものを日常的に摂取している場合は、再度ホワイトニングが必要になりますので、定期的に歯科医師による診査や診断を受け、継続的に使用してください。